<NICヒストリー概要>
 NIC(異文化交流ネットワーク)は、2001年4月に様々な大学の留学生や日本人学生や市民が集まって創立されました。設立当初は代表を置きませんでしたが、数年にして参加者が数百名に達した為にネットワークにコーディネータ職を置くことになり、メンバーはコーディネータとして平居樹人を決議し再三に渡って就任を要請しました。平居は国立金沢大学で国際交流ボランティア団体創設し、石川県主催「JapanTent」では学生スタッフ副代表を勤め、金沢市主催「国際交流祭」においても会場ボランティア統括責任者を歴任し、北陸の国際交流界のみならず各方面に人望が厚い、というのがその理由でした。彼
は2002年に金沢市公式事業「香林坊ハーバー」プロジェクトのスポークスマンに選ばれていたことから多忙を理由に固辞し続ましたが、ついに再三に渡るメンバーの要請を容れてコーディネータを引き受け、以後、NICはより一層の国際交流の促進と深化のための貢献に努めました。
 2001-2002年は留学生の生活支援と日本語学習支援という有意義ながら地味な活動をもっぱらとしていましたが、2002年に平居樹人が「交流と市街地活性化」を目的とする金沢市街なか活性化事業「香林坊ハーバー」(金沢市役所、金沢大学、NICが公式支援)のスポークスマンに選出されたこととあいまって、2003年以降は成員同士の交流深化と地域の一般学生・市民への参加呼掛けのため、従来からの活動に加えて各種国際交流企画を実施して成功を収め、国際交流を通じた地域興隆の側面も持つようになりました。
 こうした活動や趣旨に賛同する様々な国からの人たちが次々とこのネットワークに参加し、以後は皆さんもご存知のように、北陸民間最大級の国際交流団体に成長し、新聞・機関誌・テレビ・ラジオ・インターネットニュースなどに繰り返し取り上げられ、今や北陸地域のムーブメントの一つとなっています。何よりも、参加する外国人と日本人がもっとも楽しく国際交流活動を展開していることが特徴です。また、各自治体や分野外の団体との連携も推進し、独自の姿勢で地域の国際交流に貢献し続けています。

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